こんにちは。札幌市の金券ショップ キンケンセブンでございます。
本日は当店で身分証として認められるものについてリマインドさせていただきます。ぜひご協力をお願いいたします。
そもそも金券買取でなぜ身分証が必要なの?
古物営業法に基づいてキンケンセブンは営業しており、盗品などの売買やトラブルを未然に防ぐためです。
【どこの誰から何を買ったのかを明確】にして、何かあったときに返金の要請ができる様に。【警察より情報開示を求められた】際にスムーズに情報を提供するために、必ず身分証の提示をお願いしております。
以上の理由により、身分証のご提示がなければ金券類のお買取をすることができません。ご来店・ご売却の際は必ず身分証をお持ちくださいませ。基本的には【顔写真つき・住所が印字されている】ことが基本です。下記ではキンケンセブンで身分証として認められるものをご紹介いたします。
金券を売るときの身分証として認められるのはどれ?
ご提示が一番多い身分証は運転免許証です。有効期限内の運転免許証をお持ちください。裏面の現住所が手書きのものはご利用いただけません。必ず運転免許の更新・変更をお願いいたします。
運転経歴証明書は運転免許証とは違い、有効期限がありません。半永久的にご利用が可能です。現住所にご注意ください。
マイナンバーカードも近年増えつつあります。こちらも現住所が手書きになっていると利用できません。必ず役所にて転居の手続きをお願いいたします。
2020年2月4日以降に発行されたパスポートは身分証としての利用ができません。また、それ以前に発行されたパスポイートであっても有効期限が切れていると身分証としての利用ができません。最近は上記の理由により買取ができないケースが増えております。今一度ご確認をお願いいたします。
基本的に上記4種を身分証として認めております。身分証として認められるボーダーラインは【写真がついていて・現住所が印字】されているものです。
上記以外の【写真付きで現住所が印字されている】ものをご利用予定の方は、ご来店の前にお電話かLINEにてお尋ねくださいませ。
金券売却時に身分証として認められないものは?
よくあるのが保険証です。保険証は現住所も印字がなく、顔写真もついておりません。そのため当店では身分証としての利用ができません。なりすましや使い回しを容易に行えてしまうのが要因です。
学生証は顔写真がついているものの、現住所の記載が手書きのものがほとんどであるため身分証としては利用ができません。(現住所が印字のものは身分証として利用可能です。)
金券のお買取には本日ご紹介した身分証が必須です。
個人情報の保護の観点から、なかなか身分証を提示したくない気持ちはとてもわかります。しかしながら商品の売買には必ず身分証が必要です。
例えばゲオさんやセカストさん・ブックオフさんでも、お買取の際は必ず身分証の提示が求められます。1円でも必ず身分証の提示をしなければなりません。これは企業・金額の大小に関係なく、全ての人が対象です。
金券を売却の際には身分証を必ず持参し【買取不可】にならない様に気を付けましょう。
基本的には運転免許証・マイナンバーカードがあればOK!
皆様のご来店をお待ちしております。