クオカードを買取して欲しいと思ったとき、大体のお店で【通常柄・広告柄・店頭発行】この3つを目にする事が多くあると思います。という当店もこの3つにジャンルを分け、クオカード通常柄・広告柄・店頭発行のお買取をさせていただいております。
そこで、こちらの記事ではクオカード通常柄・広告柄・店頭発行を買取の際にどれに値するクオカードなのかをご紹介いたします。
クオカードの通常柄とはどのようなクオカード?
クオカードの中でも一番お持ち込みが多いのがこちらの通常柄クオカードです。
いろいろな柄があって迷ってしまいますが、現段階では上記の画像のクオカード全てが【通常柄クオカード】となります。7現段階7と言うのには訳がありまして、クオカードも他の金券や紙幣のようにリニューアルされます。そのため通常柄クオカードだったものが旧柄となり格下げされ、旧柄=広告柄クオカードになることもあるからです。
裏面右下には〈スタンダード/ギフトカード〉の文字があります。
クオカード公式サイトに掲載があれば通常柄クオカードです
上記がクオカードの公式通販サイトです。クオカードの公式通販サイトで販売されているクオカードのほとんどが通常柄クオカードです。(オーダーを除く)よく見るクオカードスマイル柄や、クオカード富士山柄まで全部通常柄クオカードとしてお買取が可能です。
しかし一部だけ例外があり、クオブックカードとENEOSプリカ柄・のクオカードは広告柄としての扱いでの買取となります。
クオカードの広告柄とはどのようなクオカード?
上記で紹介した通常柄クオカード以外が広告柄のクオカードとなります。
主に、型落ちした旧柄のクオカード。企業が発行したクオカード。知人へのギフトで作成したクオカード。ホールインワン賞などで作成したクオカードが広告柄クオカードになります。
上記のような競馬のクオカードも広告柄扱いとなります。趣味性が高く、ギフトには向かないのでどうしても換金率が下がるようですね。
裏面右下には〈フリーデザインカード〉の文字があります。もともとは〈ホワイトギフトカード〉と言う名前で発行されていました。
店頭発行のクオカードとはどのようなクオカード?
店頭発行のクオカードはちょっと特殊なクオカード。
普通のクオカードは、クオカードの工場を出荷された時点で記載の金額がチャージされています。
しかし店頭発行のクオカードは、お金の入っていない空の状態でコンビニの店舗に到着します。そしてレジを通すことによりチャージされ使用できるようになります。そのためクオカードを見ただけでは、本当に記載の金額が入っているのかがわかりません。もしかしたらレジを通さずに盗難されたもの…と言う可能性もあります。そのためお買取には【残高証明】というレシートが必要です。
この残高証明はローソンのレジで店員さんに【残高証明をください】と伝えれば発行してくれます。
店頭発行のクオカードにはどんば柄が存在するのか
これらが店頭発行クオカードの柄です。上記以外にもいろいろな柄があるので、参考程度に見ていただければ幸いです。
裏面右下には〈店頭発行クオカード〉の文字があります。この記載があればローソンで残高証明を発行してお持ちください。
クオカード3種類を把握して損のないお買取りを!
以上が3つのクオカードのご紹介でした。
まずは裏面を確認し、文章の一番最後にどの文言があるかを確認します。それによってどのクオカードに当てはまるのかがわかるはずです。ただし、〈スタンダード/ギフトカード〉の文字があっても広告柄になってしまう可能性もありますので、詳細はクオカードの公式サイトをご覧ください。もしくはキンケンセブンの公式ラインまで写真をお送りいただければ、お客様のクオカードがクオカード通常柄・広告柄・店頭発行この3つのどれにあてはまるのかを査定させていただきます。
クオカードを撮影して送るだけなので、とてもお手軽に査定が可能です。ぜひ便利なLINE査定をご検討ください。
クオカード通常柄・広告柄・店頭発行のお買取は当店キンケンセブンまで!皆様のご相談をお待ちしております。